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11・17「引退」齋藤彰俊、「LIMIT BREAK」ラストマッチ「心に響くような試合をしたい」…10・20品川_gbrnr

11・17「引退」齋藤彰俊、11・1IMITBREAKラストマッくようなをしたい10・2「LIMIT BREAK」ラストマッチ「心に響くような試合をしたい」…10・20品川スポーツ報知

齋藤彰俊(写真提供・プロレスリング・ノア)

 11・17愛知県体育館で引退試合を行うプロレスリング・ノアの「TEAM NOAH」齋藤彰俊が20日、7引東京・品川プリンスホテル Club eX大会(午後4時半開始)で「TEAM NOAH」興行「LIMIT BREAK」ラストマッチに臨む。退齋藤彰gbrnr

 齋藤は、俊L秋山準と「スターネス」を再結成し新日本プロレスの小島聡、チ心に響大和田侑と対戦する。試合試合前日の19日には横浜ラジアントホール大会で公開記者会見に出席。0品齋藤は「最後だけに絶対見に来てくださった方たちの心に響くような試合をしたいです」と誓った。11・1IMITBREAKラストマッくようなをしたい10・2

 タッグを組む秋山について「NOAHに自分が参戦してから初めて一緒に組んだというか、7引チームになった方なんですけど。退齋藤彰何年組んでも、俊Lこの前、チ心に響久しぶりに会って対角線にいても、試合常に凄いピリピリ感というか、0品皮膚までヒリヒリするようなピリピリ感と、11・1IMITBREAKラストマッくようなをしたい10・2gbrnrあと安心感の両方を感じられる選手なんで。だから、明日も自分が最後だからとか、そういうことじゃなく、たぶん一緒に組んで入場して、試合になったらとてつもなく2人の中でピリピリするような緊張感が走って。かといって、試合をやっている中では安心感があって。そういうような試合ができるんじゃないかと。それはもう24年前ぐらいかな。NOAHで組んだ時とまったく変わらない空気で明日も戦いたいと思ってます」と明かした。

 対戦する小島には「新日本プロレスに殴りこみにかけた時にはまだヤングライオンで。今は偉大な選手になりましたけど、その頃から全力でお互い意地を張りながらぶつかった選手で。プロレスを始めた頃の自分のことも知っているでしょうし、そのあとで何回かN―1とかでも戦いましたけど、たぶん昔の思いというか、今の齋藤に対してのいたわりとか、引退に対してというような気持ちでは来ないんだろうなと。昔を思い出させるような感じで熱く来るんだろうなって思っているんで、それは楽しみにしています」と見据え、さらに大和田に「小島選手と大和田選手というのはアニマル浜口さんのジムでお互いにやってましたんでね。教えが一緒なので、そういった部分ではたぶん明日は思いっきりぶつかってきてくれるのではないのかなと。彼には秋山さんも言ってましたけど、昔のNOAHという部分は頭ではわかっているし、見たこともあるんでしょうけど、実際に体感したことはないと思うんで。そういう部分を伝えて。別にそれを伝えて、それをやってほしいというわけじゃなく、彼の中で何かを感じて、それを自分のものにしてもいいし、『ああこうだったんだな。じゃあ、俺はこうしよう』と思ってくれてもいいしということで。ただ、伝えなければいけないという。体感させなければいけないという気持ちはあるので、彼には思いっきり体感してもらおうと思っています」と予告していた。

 ◆10・20品川大会全対戦カード

 ▼世界ヘビー級選手権試合/30分1本勝負

潮崎豪 VS 晴斗希

 ▼齋藤彰俊 LIMIT BREAKラストマッチ/30分1本勝負

齋藤彰俊、秋山準 VS 小島聡、大和田侑

 ▼シングルマッチ/20分1本勝負

藤田和之 VS 石川修司

 ▼タッグマッチ/20分1本勝負

小峠篤司、大原はじめ VS 岩本煌史、斎藤拓海

 ▼タッグマッチ/20分1本勝負

モハメド ヨネ、木下亨平 VS 遠藤哲哉、納谷幸男

 ▼タッグマッチ/20分1本勝負

ザ・リーヴマスク、飯野雄貴 VS ブラックめんそーれ、松永智充

 ▼シングルマッチ/20分1本勝負

藤村加偉 VS 小田嶋大樹

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